中古食器は売れる?買取可能な食器について解説します

「使わない食器を処分したい」「買取ってもらえる食器はどんなもの?」こんな疑問をお持ちではありませんか?
ここでは買取専門店に査定に出せる中古食器はどんなものかをご紹介します。

こんな中古食器は売れる!

中古食器でも状態や付属品の有無によって、高く買い取ってもらえる可能性があります。
使用する機会がなく保管していた食器があれば、査定に出してみると思わぬ値段が付くかもしれません。

ブランド食器

中古でも人気のある食器といえば、やはりブランド品です。高級感や品質の良さが魅力で、中古でも需要があります。
また、ブランド品であればそのブランドならではの付加価値があるため、買取価格も高く期待できます。

マイセン、ロイヤルコペンハーゲン、ウェッジウッドなどの著名なメーカーのものは、中古でも需要がある人気の食器です。

アンティーク食器

オールドノリタケやオールドバカラ、古伊万里、有田焼、古九谷など、100年以上も前の食器には驚くほどの価値がつくものがあります。
これらのアンティーク食器には骨董品としての価値があるため、高額査定になることも珍しくありません。

引き出物のブランド食器

高級ファッションブランドのティファニーやエルメスの食器は、結婚式の引き出物として人気です。
もらったままの状態で保管していることも多い引き出物の食器ですが、ブランド食器として価値があるため買い取ってもらえることが多いです。

買取できない場合のある食器

ブランドの食器や付加価値のある食器は売れる可能性があることがわかりました。
一方、残念ながら買取ってもらえないことが多い食器には以下のようなものがあります。

使用済みのもので状態の悪いブランド食器

使用済みの食器は、ブランド食器であっても未使用品よりも買取価格が下がったり、買い取ってもらえないことがあります。
状態や付属品の有無にもよるので、気になる場合は買取店に問い合わせてみましょう。

中古のノーブランド品

ブランド品のように付加価値がつかないノーブランド品の食器は、買取対象外となる場合も珍しくありません。
そのような食器については各自治体の方法に従って処分するか、フリマアプリやオークションに出すと買い手がつくこともあります。

まとめ

ブランドとして価値のある食器や骨董価値のある食器など、付加価値のあるものは中古でも買い取ってもらえる可能性があります。
食器の専門業者であれば価値を見極めて査定してくれるので、使わない食器があれば査定に出してみると思わぬ値段で売れるかもしれません。

お董姫TOKYOではブランド洋食器、和食器、食器メーカーのフィギュリンや花瓶などの買取を積極的に行っています。
査定は無料ですので、気になる食器、使わない食器があればお気軽にお問合せください。
ブランドがわからないもの、付属品が揃っていないものなども丁寧に調査し査定価格をご提示いたします。

その他の食器コラム

食器コラム一覧