深川製磁 花瓶 盛皿 小鉢 茶器 ビアグラス ロックカップ 飾皿 他 宮内庁御用達 有田焼

買取品目
和食器
ブランド
その他ブランド
シリーズ
深川製磁
参考買取価格
25,000
地域
  • 東京都
  • 中野区
買取方法
出張買取
ご利用満足度
★★★★★(5)

※買い取り価格は当日の価格であり、その価格を保証するものではありませんので予め御了承下さい。
※状態や付属品の有無、買い取り方法などによって価格が変動いたします。

お客様の声

久しぶりに実家の片付けをしてたら押入れから大量の食器たちがあって困りはててました。そんな時に中野駅南口にあるお董姫TOKYOさんに相談に行ったら出張買取してもらえました。初めは買取してもらえないと思ってましたがそこは骨董品を扱うお董姫TOKYOさんは値段を一つずつつけてもらい大満足でした。深川製磁や洋食器など大量にあり助かりました。また実家の片付けの時にはよろしくお願いします。

スタッフより

佐賀県有田は、日本の磁器発祥の地。有田で最初に磁器が焼かれたのは1616年になります。豊臣秀吉の朝鮮出兵の際に鍋島藩主が連れ帰った陶工が、磁器の上質な原料となる陶石を有田の泉山で発見し、磁器の製作が始まりました。江戸時代にヨーロッパの王侯貴族に愛された「伊万里」は、ここでつくられ伊万里港から輸出されたやきものです。
深川家は、1650年頃よりこの有田で代々窯焚き業を営んできました。そして、明治27年(1894)に深川忠次によって設立された窯元が、深川製磁です。開窯以前から、若くして渡欧を重ねていた忠次は、ドイツのマイセンをはじめとする各国の窯元が台頭している様子を目の当たりにし、「世界一のやきものづくり」を目指すようになりました。そして、有田の伝統的な技法に欧州から取り入れた先進技術を加え、日本の美観を表現した独自のデザインを追求します。
忠次は1900年のパリ万博に、極めて高い装飾技術によってつくられた「大壺」を出品して金牌を受賞。その後も各国の万国博覧会で賞を得て、国際的な注目を集めました。これを契機にイギリス バーミンガムにあるワット商会を通して、ロンドン、パリ、ハンブルグ、ミラノ、ブリュッセルなどに代理店を開設、世界にやきものの魅力を発信します。
お董姫TOKYOでは、世界的に有名な深川製磁の作品を集めております。
LINEやメールなど、お写真での査定も行っておりますのでお気軽にお問い合わせください。